本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件ですが、私は数年前から都内の飲食店でサービスマン(ソムリエ)として働かせて頂いてます。
あれは3年前だったと思いますが、当店に大柄の白人夫妻がいらっしゃいました。
当時は私を含め英語に強いスタッフがおらず、あたふたしたのですが、「ええい、覚悟を決めよう!」ととりあえず楽しんでもらえる事を目標に身振り手振りと慣れない英語でお料理の説明や、ワインの説明などして最後には一緒に写真を撮ってもらい笑顔で帰って頂きました。
その出来事から二週間後くらいにお店のオーナーの元に一通の手紙が届き、その宛先が私だったことが判明!
その時知ったのですが、ドイツのワイン雑誌を編集されている大物だったと判明し、私を記事に書いても良いかという問い合わせでした!!
私はドイツのワイン雑誌に少しだけですが載せて頂き感謝感激で今でも自信を持って接客して良かったー!と本当に大切な思い出です!
外国人だからと身を引かず、一歩踏み出して見ることの大切さを知りました〜!
ぺこりーぬ一世
男性/32歳/千葉県/自営・自由業
2020-01-22 12:02