外国人案件！

マンボウ本部長&浜崎秘書お疲れ様です。
僕が会った外国人で僕自身が一番記憶に残っているのは昨年の夏、世界最大のプロレス団体WWEの日本公演があった時のことです。
僕は数人のWWEファン仲間数人と会場前でレスラーのコスプレをして、開場時間を待っていました。
そこに、ディズニーストアの袋を持った、あきらかに観光客っぽい外国人が近づいてきたんですが、顔や雰囲気が某WWEレスラーそっくり！
コレは我々コスプレメンバーに混ざってもらおうと声をかけたところ、その外国人のかたも上機嫌で僕らと一緒にポージングをしたりしてはしゃいでくれたんです。
ひとしきり交流した後、彼は英語で
「ところで、関係者入り口はどこ？ さっきから迷っているんだよ」
と尋ねてきました。
……なんと、彼は本物のレスラーだったんです（笑）。
まさか世界的スーパースターでもあるWWEレスラーが、あまりにも観光客っぽい格好で、一般客の入場口に来るとは、その場にいた誰も気がつかなかったんです！
あの時のコスプレごっこは、一生忘れられません。

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