東京の電車でピンチ そして案件
お疲れさまです。
先ほど、スマホ無しで乗り換えなんてムリ、というお話されてましたが、
まだスマホが普及する前、当時住んでいた遠くの地から出張で東京に来ていた私、電車はけっこうタイヘンでした。
帰りの飛行機までもう時間がない!という時に、電車ももう一本も逃せない状況で、ホームがどちらかわからない地下鉄駅に出くわしました。
線路が真ん中にあって、両サイドにホームがあるタイプの駅です。
一階分階段を降りた所で分かれ道です。
「○○方面」とは書いてあるものの、土地勘がなく自分が行きたい駅がどちら方面の途中駅なのかわかりません。
もう乗るべき電車が来る時間です!
間違った場合、階段を登って反対ホームに降り直す時間はありません!
一刻も早く誰かに聞きたい!!
そんな時、その分かれ道の階でくつろいでいるグループを見つけました。
恥ずかしがってる暇は無いので、すぐにお尋ねしました。
…「アー…アイドンノー」(的な)お返事が。
アジア系の観光客のグループでした。
よく考えてみたら、平日の昼間に、しかも普通は通り過ぎるような場所にたたずんでるのは不自然ですよね。
外国の方に自国の道(?)を聞いてしまいました…。
ちなみに
その後通りかかったサラリーマンのおじさまにホームを教えてもらい、無事に飛行機まで間に合いました。。
乗り換え案内アプリ、ほんとすばらしい。
さかえ
女性/45歳/神奈川県/会社員
2020-01-22 17:55