１日で気持ちがガラッと変わること

今日も一日、おつかれさまでした。

わたしは、今日１日で感情がコロコロと変わりました。朝から夕方にかけては普通でした。
夕方に母が帰ってきて、仕事のストレスなのか知らんけど、ものすごい勢いでわたしの悪いところを見つけては怒ってきて、大泣きしました。笑
お前は社会に出ても役立たずだ、無理だ、気が使えない。まあざっくりこんな感じ。
そのあと一生懸命涙を乾かして塾のバイトに行きました。最悪でした。室長にも「元気？」と声をかけられるほどでした。
バイト終わった後、生徒に今までありがとうとプレゼントをもらい、もう直ぐ卒業する四年の先輩の先生に、ちょっと色々あって心配してくれたみたいで、話しかけてくれて、なんかそれが優しくて。ちゃんと伝わる優しさでした。
見えない優しさを誰かに渡すとか、それに気づくことももちろん大切ですけど、ちゃんと伝わる、目に見える優しさを、同じ熱量で受け取るあたたかい気持ちを持つことも大切だということに気づかされました。もともと、その先生はわかりやすくいのですが、それでも、そのわかりやすさを貫いてくれて嬉しかった。
帰りは、ルンルン笑顔でした。
重たいのは、腫れた「まぶた」だけでした。笑

優しいなあ。四年生。
なんか、もう高校卒業して、成人して、大人になったら、自分のことを気にかけてくれたり、心配してくれる人なんていないと思っていました。
いてくださるものですね

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