今日の案件 本部長、秘書、リスナー社員のみなさん毎日お疲れ様です。
去年秋ごろのことなんですが、バスを降りて帰宅のため歩いていたら、5メートルぐらい前を歩いていたおばあちゃんがつまずいて、転んでしまいました。心配になって駆け寄りおばあちゃんに「大丈夫ですか、お怪我はないですか?」話しかけたところ、おばあちゃんは「冗談じゃないよ!自分が押したくせに!」とまさかの一言。「いやいや、あなたがつまずいて、転んだので駆け寄ってきたんですよ」というと「しらばっくれるんじゃないよ!あんた酷い人だね!」という返し。この押し問答の間に3人ほど人が集まり、まるで犯人を見るかのような目つきで見られて大ピンチ、その中の一人が警察に連絡し、やったやってないの押し問答が5分ほど。バイクで警官が二人到着し、事情を説明してもおばあちゃんは「この人が押した!」と一点張り。しかしそこに救世主が現れました。おばあちゃんが転んだ所の横にある家の方が、騒ぎを聞きつけ家から出てきて警官に
「うちの駐車場に防犯カメラを設置してるので見てみますか」と申し出てくれました。そして映像を警官が確認してくれて、 私の容疑は、無実と確認され、おばあちゃんは謝罪。ほっとしたのと変なストレスを感じながら家路に着いたのを思い出しました。
シーカ
男性/59歳/神奈川県/自営・自由業
2020-02-06 09:49