案件
お疲れ様です。
人の生死に関わるようなことが起きるかもしれない…
ですので仕事は常に最悪想定を最初に考えます。その状態になったら「何を行動するか」、そしてその行動のためには「何を準備するか」これをシミュレーションして数個のパターンを作ります。もしもチームでの作業であれば、この中に登場する自分以外の者たちは全員無能で役立たずという条件設定です。ようは弱くて無能なパーティを率いてRPGを進むためのシミュレーションです。
何かが起きる時は突然です。その対応は急を要します。「あいつが失敗しなければ」、「なんであんな事をやったのか」、「何でこんなことが起きるのか」などと無駄な事を思い貴重な時間を失う事は愚行でしかありません。
起きたことの責任は全て自分が担うという覚悟が無く、仕事として働いている事は信じられません。
最悪想定から始まり、最後は最良想定も作ります。これは全てが理想的に推移して、楽に成果を得られるニコニコパターンです。これを作る理由は最悪想定の中で向かうべき方向を見失わないようにするためです。最悪から山のようなリカバリプランを行い、行き着く先が最良想定というのが理想的な形です。そこためにもこれをイメージしておく事は必要です。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2020-02-06 12:00