やっと出会えた…
ミュンヘン発祥の「白ソーセージ」をフランクフルトのホテルで食べる事ができました。鮮度がいまいちですが、懐かしく感動しました。
これは豆腐同様に朝出来立てを食べるもので、時間が経つごとに鮮度が悪くなり味も落ちます。
初めて行ったミュンヘンで白ソーセージを普通に食べていたら、ドイツ人上司に「変態❗️」と言われ、食べ方を教わりました。
白ソーセージは皮を食べません。皮は剥いで、中身を食べます。彼らはスイートマスタードをつけて食べますが、甘い味噌のような味が自分には受け入れられず、普通にそのままかマスタードでいただいています。
お湯の中で温められて出されるのですが、上司曰く「最高の白ソーセージは両端を切って、手で持って、吸いこんで食べるんだ❗️」と言っていました。時間が経つほどの皮と身が離れなくなり、味も落ちると言っていました。
ということは自分もまだ最高の白ソーセージに出会えてません。
ドイツ語ではバイスブルストと言います。バイスは白、ブルストはソーセージです。ちなみにバイスビアは白ビールとなり、普通に飲まれるビールです。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2020-02-08 16:47