案件
私が英語でいっぱい喋ったのは、21年前のシャルルドゴール空港と19年前のミュンヘン空港です。
ドゴール空港は乗り継ぎで東京へ帰る搭乗券を持っていたにもかかわらず、搭乗の時に「ちょっと待って」と止められ、自分の後から数十人が搭乗した後に「あんたの席無い」と言われてブチ切れました。
ドアを閉めるな❗️
最後の親父を降ろせ❗️
チューリッヒで4時間前に発券されたあんたの会社の搭乗券に書かれている席を開けろ❗️
と飛行機をボーディングに駐機させたまま30分ほど職員との言い合いが続きました。中から日本人CAさんが出てきて、まだ飛べないのかと言ったので、満席か❓と聞くと満席とのこと…
最後の親父を降ろして席を寄越せ❗️と言っている際中に飛行機はドアを閉めてボーディングブリッジから離れました。
なぜ出発させた❗️というと、あんたが良いって言ったからと言われ、その言葉に再度ブチ切れ、持っていた水のペットボトルを床に叩きつけて蹴飛ばし(人に当たらないように配慮しながら)、悪口雑言罵詈雑言を吐き出し、嘘つきのお前とは話さない❗️もう英語では話さん❗️日本語のわかる職員を呼べ❗️と怒鳴りました。
まぁ不思議ですが、こういう時は良くもまあベラベラと英語が話せるものだと自分でも感心していました。英語へたくそな自分は頭の中で言語変換をするのですが、この時は伝えたい罵りを英語で考えてやり取りしていました。
後でその航空会社の日本支社の方から聞いた話では、ダブルブッキングが続いて、30名程度を達磨落としのように抜いて、その席を前の便乗れなかった人達に与えていたと聞きました。それ以来、フランスの航空会社が大嫌いになり絶対に利用しないと決めました。
ミュンヘンの騒動は別の機会に…(笑)
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2020-02-12 00:51