バレンタインでの高校の頃の思い出

毎年この時期になると必ず思い出すのが、高校の時友達から貰ったお菓子で、とある子のお菓子だけ正体不明すぎて食べるのに躊躇した記憶です。

高校の時って友チョコは”市販のもの詰め合わせ”か”手作り”のどちらかのパターンが多く、手作りを作る子は凝ってるものか、キットで作ったようなもの〜なものがほとんどでした。そんな中、「とある子から貰うお菓子は毎年ヤバイよ！」という話が陰でよくあがる子からお菓子を交換する機会があり、いざ貰ってみるとなんだかベチョ…としているのです。基本的に学生の手作りだと焼き菓子のパターンが多いので触った時に妙な柔らかさを感じる事は無いのですが、その子のお菓子からは妙な柔らかさを感じるのです。また、よくみると青いものが…！食紅的なものなのかなーとも思えるのですが、見た目の装飾にしては青を使うか！？みたいな感じで青いものが付いてるのです！
あれはその子の独特なセンスによるものだったのか、なんだったのか…。聞くに恐ろしく、自分の中で迷宮入りしている思い出ですw

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