首相のヤジ
行政府の長である首相がヤジをすることは、
やはりあってはならないことだろう。
しかし、今回は、ヤジを飛ばしたというよりも、
発言権がないときに思わず反論してしまったもの。
野党議員の鯛の頭から腐るというたとえのくだりも、
相手の敵意を駆り立てるものに聞こえる。
首相が責任を取るべきだと簡単に言えばいいものを、
いやらしく回りくどく言っているに過ぎない。
どちらにしろ、こんなやり取りで時間を潰す責任は、
行政府の長たる首相にあることは、明白だ。
まいまいがまがま
男性/51歳/埼玉県/会社員
2020-02-16 21:15