案件(ヤギ専務のお昼御飯)
中学の頃に行った養老渓谷(千葉)の国民宿舎でのこと、晩御飯でイナゴの佃煮が出ました。
祖父の家で何度か食べたことがあり、苦手意識はなかったのですが、そこに出されたイナゴ達、小鉢の中に4X4で並び、16匹のイナゴ達がすべてこちらを睨んでいました。
尻尾側を小鉢の底に頭側を小鉢の上に、お行儀良く並んだ16匹のイナゴ達はその32個の目玉で自分を睨んでいました。
それから、昆虫を一切受け付けなくなりました。蜂の子も、韓国のポンデギも虫という虫を口にすることができなくなりました。
翌年に祖父が他界しましたが、これで昆虫を食べられずに叱られずに済むぞと少しだけ思いました。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2020-02-20 12:52