社員掲示板

同業者案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。

案件ですが、SARSの時も新型インフルエンザの流行時もそうだったのですが、大切なのはカラダを護るチカラ免疫力です。
ウイルスが侵入して来た時に戦ってくれる免疫細胞(白血球、リンパ球)が元気かどうかによって罹患した時に発症するかしないかが変わってきます。免疫力を高めると言われているものはたくさんありますが、動物実験でなくヒト臨床試験が行われていないと信用出来ません。
でも実際に患者さん飲んで貰って、免疫力上がったというヒト臨床試験のデータがあっても、そのデータと商品を連動させて販売すると薬機法違反で摘発されてしまいます。
このように、ちゃんとデータとっていても伝えたらアウトみたいな法律があるのが日本という国の遅れているところです。
規制と利権でがんじがらめです。
病気の予防に大切な免疫力の事を今こそ正しく伝えて行きたいです。
同業者の皆様、頑張りましょう!
By Alternative Medicine And Evidence based medicine .
真面目にヒト臨床試験に取り組んでいる健康関連業界対象として

グイッと

男性/61歳/東京都/会社役員
2020-02-25 12:45

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同業者でもなく、ど素人な主婦の考えです(^^;
失礼な事、言ってしまったらごめんなさい

過去にパートをしていたとき、免疫力について勉強しました
体温が何度あがると、免疫力が上がる
という、人体実験のデータをみました
なので、ある機械を使ってビジネスが生まれていたのです☆
そのビジネスのパートをしていました。

日々日常生活で体温をあげるには?
これは、ヨガで学びました

梅干しとショウガを入れた番茶を飲んだり、煮込んだこんにゃくをタオルに包み
身体をあっためたりと
他にもウオーキングをしたりと♪
今、ある程度健康な人には、なにもしないよりも、試してみると
心が落ち着くかもしれない
私はそう、想いました(^^)

グイッとさん、同じ年です
私の知らない専門的な智識、情報・・・
たくさん持っておられるのだろうな♪

規制と利権という
心の壁、乗り越えて
必要な方々に届くといいですね♪

hidamari

女性/60歳/東京都/専業主婦
2020-02-25 13:31

お疲れ様です。

本当にエビデンスが揃っているのであれば薬事承認を受けて薬として販売すれば良いという事です。

20数年医療機器分野で新規医療機器の薬事承認を取得して、市場を立ち上げて来ました。以前の厚労省よりマシになったとはいえPMDAも考え方は受け継いでいるので、ひとつだけ気に入らない事があります。

国民の健康を守るのが国であり、薬や医療機器が健康被害を与えた場合は患者を救済しなくてはなりません。そしてその救済を企業ができない場合は国が行います。

これは理解できます。ですから様々な形で縛りを設けています。しかしながらエビデンスがしっかりしているものがある事も事実であり、それらを国民が利用できないという事は、国民の健康を圧迫している事にもなります。

自論ですが、製薬企業と医療機器メーカーはその製品の数や販売量に応じて、1社数億円から100億程度の供託金を国に差し出し、これを原資として患者の健康被害があった場合の救済を行う、その代わり承認や認証のスピードを上げて、海外を含むエビデンスを重要視する様にすべきと言い続けています。

所詮はお役人には届きませんが…(笑)

FUJI2

男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2020-02-25 13:37

レスありがとうございます。
健康食品の痛いところは、病気の方が飲んで良くなったというRCT(無作為化比較試験)の結果があっても、表現することは認められていないという岩盤規制があります。
では特定保健食品はなぜある程度効果が表現できているかというと、実はトクホの対象者は疾病のある方ではなく、ちょっと血圧が高めの方とかちょっと血糖値が高めの方が摂取する事で少し数字的緩やかになる程度の効果しかありません。
なので疾病があって薬を飲んでいる方が対象になっていません。
私どもでは、疾病のある方対象にRCTのヒト臨床試験を行なって改善した論文がある製品なのですが、お薬と違って関与成分が特定出来ない漢方的な組成になっていて、お薬に持っていくには相当なハードルがあります。
ご存知無い方も多いのですが、日本漢方薬は海外に行くとただのサプリ扱いなのです。昔から流通しているというだけで、漢方薬メーカーの忖度で薬になっているだけで、実際ヒト臨床試験の結果はありません。今はツッコミが入ってヒト臨床試験を行なっている漢方薬もありますが…
いずれにしろ、そういうわけのわからない岩盤規制と戦っている企業もある事を知って頂けると嬉しいです。
感謝です。

グイッと

男性/61歳/東京都/会社役員
2020-02-25 18:29

お疲れ様です。

薬機法側で働く自分としては「承認や認証を取れば良い」という考え方です。

ただおっしゃる様に漢方やサプリでも効果効能がある物はたくさんあります。

自分は特保や特定機能食品というカテゴリーは無くすべきと思っています。エビデンスの基準を統一化して、どういう効果があったのか、どういう副反応があったのかを明記して、ひとつのジャンルとして機能を明示して販売できるようにすべきだと思っています。

患者(消費者)側が平等に情報を得て、自身の選択で利用する。もしも健康被害が発生した場合はそれぞれの企業が拠出したお金で救済する。こういう仕組みが出来ない限り国の縛りが解ける事はありません。

FUJI2

男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2020-02-25 19:10

とても奥深くて、その業界ならではの課題なのかな・・・

教えていただいたこと読みながら、過去の体験を想いだしました☆
50歳になって、老眼が入り始めたころ、
ひょんなことからサプリを飲むことになりました
飲み始めると、老眼は食い止めることができましたが、
サプリを飲むのをやめると、老眼がはじまりました

もし、このサプリが保険のきくものであれば・・・
困っている人たちを助けられるかな(^^)

まったく違う話かもしれませんが、
高血圧に菊芋がいいと聞いたので、スーパーに行き探しましたが、
ありませんでした。あきらめたころ、手に入れることができました。
さて、どう食べるのか?
調べる為、ネットで検索すると繁殖力が高いとか、
その効果はどうだか、わかりませんが
私たち一般市民に、偏った情報だけではなく
いろんな情報が伝わればいいな
と、想いました
偏ったとは、大企業と政治家さんたちとの・・・
優位な立場な人にとって都合が良い社会
そこにつながるのかな・・・

hidamari

女性/60歳/東京都/専業主婦
2020-02-25 22:40

レスありがとうございます。
日本の健康食品サプリメントに対する規制は本当に目に見えない打ち破れないガラスの天井が張り巡らされている感が凄いです。
大企業とお役所が結託して全て経済合理性元に、すすめられています。資金力の無い会社はいかに良いものであっても表現出来ませんので自由に販売する事は出来ません。

米国は1994年クリントン大統領の時にDietary Supplement Health and Aducation Actという健康食品健康教育法という法律を制定し、企業の責任の下に研究成果を公表してサプリメントを販売出来るようになりました。
その後アメリカでは生活習慣病が少なくなったと聞いています。

今、日本ではトクホに続いて機能性表示食品制度が始まり、いろいろな機能性表示された食品が流通する様になりましたが、いずれも病気の方が飲んで良くなったという試験結果は採用されていません。
あくまでも、少し高めの方が飲むと少し下がるレベルの研究論文しか認めてもらえません。
なので病気は治らないレベルの健康食品サプリメントしか流通していないわけです。

この機能性表示制度を導入する時に安倍総理は世界最先端の制度を作ると言っていました。最初お役人の説明も病気の方が飲んで良くなった研究も認めると言っていましたが、途中から骨抜きにされて、未だに日本だけがガラパゴス化したお粗末な表示制度になってしまっています。

レス頂いたように全ての国民にわかりやすくデータがあるものは作用副作用はじめ開示してあげるのが本当に必要事だと思います。
今は開示出来ないから、同じ○○○でもその違いが国民にはわからない、だからお金にモノ言わせてCMする企業のものだけが勝ち残る仕組みです。

レス頂いた菊芋も私の知る限り良いものはちゃんと血糖値を下げる効果が確認されています。ただサプリメントの痛いところは、トレーサビリティのしっかりした安全性を担保している原料を安定供給ができていないものも多いので、玉石混淆になりがちです。だからこそ、しっかり開示してフラットな状態で消費者が判断出来るようにしないといつまでたってもこの状況は変わりません。
何より今はCOVIDー19対策で正に免疫力が大事なのに、国は免疫力に良いという機能性表示は未だ認めていないのです。
伝えたい〜❗️

グイッと

男性/61歳/東京都/会社役員
2020-02-26 13:28