本日の案件
本部長、秘書、リスナーの皆様お疲れ様です!
私にとっての待ちにまった"あの日"は、第一子が産まれた日です。
私は高校生ぐらいの頃から早く子供が欲しいなぁ。と思う事がよくありました。
高校の後輩でもある奥さんと結婚して、奥さんから妊娠した事を聞かされ時はすごく嬉しくなりました。
そして"あの日"の朝、奥さんはいつもと変わらない様子であった為私は会社に出勤しました。
仕事が終わり帰ろうとした時、奥さんのお父さんから電話で「これから分娩室に入るみたいです!」と連絡が入り急いで病院に向かいました。
でも、職場から病院まで2時間位掛かる為、その時の移動中はずっと気が気でない状態でした。
「とにかく二人とも頑張ってくれ〜!!」と心の中でずっと叫んでいました。
ようやく病院に到着したら、超安産だったみたいで既に新しい家族が増えておりました。
息子を見た時、ついに私もパパになる日がきたか〜!この子の為にいろいろ頑張ろう!と思いました。
あの日から約3年が経ち、息子も普通に会話が出来るまでに成長しました。
ただ、奥さんに叱られたりして機嫌が悪い時に私が横を通ったり、その様子を見てしまうと「パパ、嫌いっ!!」などとなぜか八つ当たりをしてくるようになってしまい、私はションボリする日々を過ごしています。
でも、本日の案件のおかげで"あの日"の事を思い返せた為、めげずに育児も仕事も前向きに頑張って行きます!
てんてこ舞の獅子舞
男性/38歳/東京都/会社員
2020-02-27 18:08