案件、学生時代の活かされてる経験。
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、今日もお疲れ様です!
案件と少しだけズレてしまうかも知れませんが、わたしは学生時代、レストラン、ラーメン屋さん、うどん屋さんのアルバイトをしてきたのですが、どこのお店も厨房の仕事でした。
レストランでは皿洗いで入ったつもりなのに野菜を切る事や海老を下茹でしたり、魚のおろし方まで教えられ、2年もしたころには、そのお店の全メニューの仕込みから調理まで、いや、それどころではなく明日の仕入れまで担当させていただきました。
とは言っても、何故か当時の料理長に気に行ってもらえたのか、お店が閉店すると三時間くらい毎日の様に具材の捌き方、茹で方、焼き方、ソースの作り方を懇切丁寧に優しく教えてもらいました。
ラーメンやさんもチェーン店ではなく、横浜中華街にある中華屋さんが本家のラーメン屋さんだったのですが、そこでも私自身が気に入られようとしたわけでもないのですが、そのお店の秘伝のスープの作り方まで伝授していただいてしまいました。
全部を説明するワケにも行かないので、端折りますが、そんなこんなで、社会人になり家庭を持つようになった私は嫁さんが、調子悪い時や、忙しい時、たまたま私が早く帰れた時、お休みの日にリクエストされたものを和、洋、中、フレンチ、何でも作れてしまうようになっていたので、嫁さんは私が作る日を毎回、楽しみにしてくれるので、仲良くするのに、とても役に立っています。
学生時代に経験していなければ、きっと社会人になってからでは身につけられなかったスキルなのかなと思っております。
でも、何故か気にいってもらえた理由、本当は心当たりがあります。
わたし、学生時代から、お酒が強くて飲んでも酔わないんです。ですので大抵、バイト先である飲み会で昭和の料理長とかって、お酒強い割に酔うじゃないですか!
そこで、その方のしでかした失態をうまく誤魔化してあげたり出来たのが重宝されたようです。
最近は流石に弱くなりましたが今でも毎晩、ウイスキーだろうが日本酒だろうが開けたお酒は1本、全部飲んで寝ます。
ちゃんと朝から仕事してますよーーー笑
そろそろ自嘲しなくてはならないといけませんよね。
でも、大丈夫なんですよねー
おかかぱぱ
男性/54歳/東京都/自営・自由業
2020-03-04 02:36