本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。
本日のテーマ、高校時代の遅刻の経験が今に生きています。
当時の世界史の先生が遅刻にとても厳しい先生だったのですが、
授業がなぜか旧校舎の4階という、正門から一番遠い教室で、
月曜の一時間目だったので、毎週のように遅刻していました。
高校が坂の上にあったので、坂を走って登りきったあと、さらに4階まで階段を
駆け上がって、息を切らして腕時計をみると明らかに遅刻の時間。
完全に怒られるとわかっているのに、勇気を出してドアをあけていました。
この「勇気」が、社会人になって生きています。
「これ絶対怒られる」という客先に、勇気を出して電話したり、訪問したり。
これ報告したら怒られるだろうなーという内容を、上司の机まで行って報告したり。
そういうときに、あのときの「怒られるだろうけど、まあいいか」と、
ガラッとドアをあけたことを思い出しています。
ナタデ高校
男性/49歳/東京都/会社員
2020-03-04 17:50