本日の案件　学生時代の経験から得たこと

みなさまお疲れ様です。

私は、高校時代の3年間バトントワリング部に所属していました。
私は6歳からバトンを習っていましたが、高校を決めるとき『バトンを続けたいなら強い高校に入りなさい、それが嫌ならバトンを辞めて別の強い部活に入りなさい』という親の言葉で、バトンを辞めることを考えられなかった私はもちろん前者を選びました。
3年間、チームで全国大会出場を目指していた私たちは、ほぼ365日辛い練習、厳しい部活の決まりを沢山乗り越えてきました。その結果もあり、3年間チームで全国大会出場、金賞受賞をいただいたことや、個人でも関東予選2位・全国出場したこともあります。

赤点を取ったら練習も大会も出れない、先生が体育館にきたらスリッパを出す、大会のたびに部長は今日の反省と次回どう練習して結果を出すかを親やOB、監督、コーチの前で話さなければいけない、大会の行き帰りのバスでは運転手さんに失礼だから寝てはいけない、挨拶はしっかりする...等あげればキリがないほどの決まりごとがありました。
学生時代は、本当に鬼のような決まり事に納得いかないこともありましたが、社会に出たいま、本当にこの経験は私の宝だと思っています。
協調性、判断力、忍耐力がつき、いまこの経験は私の糧になっています。
大変なこともたくさんあったけど、監督やコーチ、両親、仲間たちには感謝しかないです。

部活の志でもあった『己に克つ、女は度胸』をいつも心に、頑張っています！
長々とすみませんでした！

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