案件(四国編)
フィッシュカツ(徳島)
魚のすり身に細かいパン粉をつけて揚げた物です。メーカーによってカレー味が強かったり弱かったりします。小松島の竹ちくわの直売所では揚げたてを食べる事もできます。
スーパーで買ってきた物をオーブントースターで焦げ目が付くくらい焼いて、そのまま食べるのが1番好きです。
他のところではこれに代わる物は見た事がなく、徳島のソウルフードと言われています。
もり屋(香川)
うどん屋さんです。むかしローカル紙の企画から始まった「麺通団」の書籍の中で、最後の方にちょこっと載ったお店でした。高松市内から空港へ向かい、途中を左に入ったところにありますが、車が無くては行けません。名前の出たうどん屋さんの多くを巡りましたが、香川では「もり屋」が1番美味しいと思っています。
行けば必ず、釜玉の小、生醤油の小を頼みます。ただし出汁醤油を美味いと思わないので、千葉産の丸大豆醤油を持ち込みます。
いつでも切り立て、茹でたてを提供してくれるので、香川の店は平日でも行列です。
この店主は支店を出さないと言い続けていたのですが、浜松町に出店してきて、こちらで麺を打っているというので、そのうちに顔を出してみようと思っています。
うどん壱(徳島)
ここを知ってから高松までうどんを食べに行かなくなりました。194号バイパス沿いで車がなくてはいけません。11時半頃に開店して、平日は3時間弱、週末は2時間ちょいで売切れ閉店になります。
うどんが美味しいのはもちろんですが、カレーも美味しくて、カレーうどんはあまり好きでは無いのですが、このカレーうどんは好きです。これも小にして、生醤油うどんもいただきます(笑)
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2020-03-11 16:58