月一回の通院がなくなる!?
今日は退院から続いてきた、待ちに待った月一回の通院でした。ところが、お医者さんが、もう症状が落ち着いてきているので、今回は何もしないで様子を見ましょう、と言いました。え?と思いました。一つは、毎月一回の診療で何かしらしてもらえている、少しずつでも快方に向かっているのだ、という心のよりどころがなくなってしまうという不安の感情です。もう一つは、そうか、この辺で打ち止めか、お医者さんがとりあえずにしろ、処置することがなくなるまで症状も落ち着いたのか、という少し冷静でいい意味でのあきらめに似た感情です。しかし、せっかく来たのだから、何かしてほしいと食い下がり、少しだけ処置してもらいました。そして、次回の予約は4月、5月はなく、6月になりました。たしかに日常生活では困ることがほとんどなくなったものの、就職してからは困るだろう症状が発生することがあります。しかし、毎月外来に来てもお医師さんもすることがないというのでしたら仕方がありません。前向きに捉えていくことにします。そうはいっても、やっぱり、不安が先立つなあ。
まいまいがまがま
男性/51歳/埼玉県/会社員
2020-03-14 19:20