私にとってのスター！案件 〜この人、超リスペクト！〜

私にとってのスターは、唯一無二の存在、長渕剛さんです。私が中学生のとき、クラスでいじめにあいました。下駄箱の靴をゴミ箱に入れられたり、筆記用具を隠されたりしていました。そんな人間関係が嫌で、命を捨てたくなった時期がありました。そんな自暴自棄に、テレビで長渕さんの家族ゲームの再放送がやっていたのです。学校から帰り、たまたまつけたテレビに釘付けとなりました。ドラマの内容にも自分を重ね合わせることができ、とても共感したドラマでした。そのエンディング曲に流れていたGOOD-BYE青春が胸に響き、その日のうちに千円札を握りしめ、地元のレコード店で長渕さんのカセットテープを買ったのです。GOOD-BYE青春を何度も聴き直し、いじめになんか負けるかと思い、生まれ変わることが出来たのです。ですから、私にとってのスターは、長渕剛さんなんです。長渕さんの曲と出会っていなかったら、私はここにいなかったかもしれませんね。

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