肝心要、アスリートファーストの「アスリート」
今日3月19日(木曜)の時点で、
日本の政治家筋は「東京オリンピックは開催」を主張し、
IOCも公式には「東京オリンピックは開催」を主張しているようだが、
肝心要、アスリートファーストの「アスリート」が
疑義を呈しているようだ。
代表に決まっているのは全体の57%に過ぎず、
代表がまだ決まっていないのが43%。
代表に決まってはいても、今、練習はできず、
代表を決めようとしても、今、予選はできず。
開催できるのか?
延期になるのか?がはっきりせずに「不安」なアスリートは、
延期ということで、はっきりすれば「不安」は解消されるのかも?
でも、年齢的に「東京が最後」と思っていて、
かつ、代表に既に内定しているアスリートは、
「なにがなんでも開催してくれ~」と思っているかも?
IOCは「何月何日時点で、開催or延期or中止を判断する」と
判断の期日、期限をはっきりさせるべきだと思う。
世間では5月末に決めるのでは、と言われているようだが、
一方で「IOCの腹は延期で決まっていて、問題はいつ発表するかだけ」
というネットでの意見も書かれていて、
不安をあおる材料には欠かないようだ。
!( ̄- ̄)ゞ (ロ_ロ)ゞ (`◇´)ゞ
おしまい
オペラ座の怪人
男性/48歳/東京都/会社員
2020-03-19 10:33