社員掲示板

心の扉案件

私が思う優しさですが優しさとは誰かがその人に対して何かをする、その人を助けるというイメージをよく思い浮かべますが実際に私も助けたり、助けられたりしたことは過去に何度か経験をしました。具体的には学生の頃に体調を崩して学校を休んだ時に担任の先生やクラスの子達が『大丈夫?早く元気になってね』と心配と励ましをもらって頑張ろうと思いました。特に高校では大変な状況にあった時期があって具合が悪くて死にたいと考えていたけど私が死んだら周りは悲しむし、寂しい思いをするのでやっぱり生きていたほうが楽しいと思ったので死ぬことだけは避けました。また、そればかりではありません。私もクラスの子に悪口を言われて落ち込んでいる時に他の子がその子に対して『いじめるな!可哀想だよ!まぁ、気にしないで!』とそういう風に気を遣ってくれる人もいて嬉しいし、安心しました。人間だからこそ、性格にもよるけど敵だけではなくて味方が必ずいること、これまで生きてきて改めてそう感じました。もちろん、今まで支えてくれた両親に感謝はしています。時には迷惑をかけたけど美味しい料理を作ってくれて嬉しかったです。今は夫と過ごしていますが夫の優しさに私は幸せであり、元気な毎日を送っています。悩みは散々あって人に相談してすっきりしたし、親切な人が身近にいてすごく頼りになります。むしろ生まれて良かったと思っています。私はおとなしくて優しい性格だったので周りから尊敬していました。これからも尊敬される良い人でありたいし、困った人を見かけたら助けたいです。そんな優しさだけでも人間は立派に成長出来ますよね。家族を始め、出会ったすべての人達に感謝です。

東京ファン

女性/34歳/埼玉県/無職
2020-03-19 11:35

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。