心の扉案件 〜やさしさって何ですか?〜
あべこうじ本部長代理、美保ベイベー秘書、リスナーのみなさまお疲れさまです。
やさしさとは、心で感じ動ける言葉をもらえたときでしょうね。私は、あべ本部長代理が2018年に本部長代理として番組を担当された時、心打たれる名言を残されたことが、今でも支えになっています。その当時あべ本部長代理は、「僕ら芸人の仕事なんか、ずっと不安を背中にしょいながら、その不安が前面にぐるんと回ってどん底。谷底に落ちることなんてあるんですよ。一気に仕事無くなるし、そんな不安の自分を日々ポジティブに送るため、最低のラインを決めているんです。それが、僕は死ぬというものなんです。舞台で滑っても、仕事失敗しても死なない。なぜなら、生きてるから。生きているという事は、一歩でも前に、一日でも一秒でも時間が前に進んでて、自分もその中で進んでいるんです。」と話されていました。また、あべ本部長代理は、ネガティブな考えは、自分の中で作り出した虚像だと言っていました。ポジティブに生きるためには、必要とされている場所を探す旅だと締めくくっていました。まさに、コロナウイルスによって世界は不安のどん底にいるかもしれません。それでも、まだ私は必要な場所を探してがんばりたいと思います。ちょうど3月19日は、私の誕生日でありながら、自分のマッサージ治療院を立ち上げてから、6年目となりました。あべ本部長代理に励まされつつ、この日を迎えられたことに感謝したいです。
ふわふわクッキー
男性/52歳/東京都/自営・自由業
2020-03-19 14:20