優しさ案件

優しさの塊、それは私の父です。
小さい頃からとっても優しかった父ですが、孫が生まれてから優しさに磨きがかかりました。
うちの子どもたち3人は全員「じじベッド」でお昼寝をして大きくなりました。父のお腹はトトロみたいなので、お腹の上で寝るとお腹が上下して、それがとても気持ち良いみたいで熟睡でした。
父が途中で足が痺れたりトイレに行きたくなっても「起こしたら可哀想だから…」と、そのまま動かずに寝かせてくれていました。最長記録は4時間です。
その他にも孫が「あそぼう！」と言うと、自分が新聞を読んだりテレビを観たりしていても、必ずすぐにやめて遊んでくれます。
泊まりに行った時は朝から晩までずーーーーっと遊んでくれます。
子どもたちだけではなく、先月うちの夫が出張で札幌に行った時、着いてすぐにインフルを発症してしまった時には、家から40分くらいかけて車で病院まで迎えに行ってくれました。
もう、とにかく優しくて、自分のことより人のことを思ってくれます。
私の友達の間でも私の父が優しいというのは有名な話です。
これからも元気で周りに優しさを振りまいて欲しいです！！

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