本日の案件
おつかれさまです。
本日の案件、あくまで持論ですが、
「優しさ」とは、「他人を認める」ということだと思います。
例えば、誰かの手助けをするとして、「優しさ」の観点で手助けの度合いが評価できると仮定すると、「自分がどれだけ優しい」か、つまり、「自分がどれだけ相手のことを認められているか」で、ベストな手助けをできることになります。
「○○くんは覚えも良いしテキパキできるから少しだけ手伝おう」とか、「○○さんはたくさん仕事を抱えているし体調も悪そうだからできるだけ手伝おう」とか、そういった具合で、相手がどんな人間でどんな状況なのかを認めることこそ優しさなのだと思います。
その上で、どう接するのか常に考えていられる人こそ、優しい人なんだと思います。
配送業を例にとれば、「配達指定時間より1時間遅れて届いた」そんな時、自分本意の考えで「時間通りでない」とすればそれまでですが、「ドライバーに何かあったのか」、「道中に事故でも起きていたのか」等、遅れたことを認められば「じゃあしょうがない」と優しい考えに繋がっていくのではないでしょうか。
あくまで持論ですので、私自身がそうでありたいな。と思ったまでです。
イトメン2R
男性/30歳/千葉県/会社員
2020-03-19 18:55