今だから言える、西野さんの見解…
かつて、近畿大学の新入学生さんたちを前に講演した時のコメントでキンコン西野さんは…
新入学生さんたちの前で『人生には、必ず報われない時期(タイミング)が存在すること。』を熱く伝えられた。
この報われない時期を針時計の長針と短針に置き換えて、11時から12時までの1時間は必ず2つの針が重ならないこと、
つまり、目標の達成やビジョンの実現に至るまでのプロセスには困難が伴ってきて、その困難の先にゴールが存在することを時計の針に例えていると私は解釈した。
当時のコメントでは11時から12時までの最後の1時間が勝負だと西野さんは伝えられているのだが、12時から1時までの最初の1時間も勝負所であり困難が存在するところでもあることを暗黙のメッセージとして飛ばしていることだと私は同時に解釈した。
何故なら、時計が12時の位置から動かないと2つの針は重なったまま。
2つの針が動くことによって、長針と短針がピッタリ重なるポイントが他にも10箇所あることに気が付いてくる。
ここで2つ目の暗黙メッセージ…
答えは1つだけとは限らない。
視点や立ち位置を少し変えるだけでも、同じ物でも見え方がガラリと変わることもある。
西野さん…
今度、スカロケ来訪されるのは
いつ位になるのだろう…?
亮廣さんより早く、
カナさんが来訪されるかもしれない…
こことび
男性/46歳/宮崎県/会社員
2020-03-20 00:28