今日の案件♪
本部長、秘書、スカロケ社員の皆様お疲れさまです。親元を離れることが一人暮らしとは限りません。私は高校進学を機に叔父夫婦宅で下宿生活をしました。島民だったので通学に不便が生じ市内在住の叔父へ預けられたのです。これが猫舌を克服しました。休みの日など昼食で出されるラーメンを『猫舌だから…』なんて言えないので我慢して普通に食べるようにしてたら治ったのです。帰省した折に熱いラーメンを食べてる私を見て父は驚き『やっぱり男は外に出さんといかん』と納得してましたね。大学進学は他県だったので学生寮に入りました。大学は他県からの学生はほぼ寮に入るようになってたので大学が統括する指定学生寮がたくさんありました。さてそこで寮生活は一人暮らしか? 団体生活なんですよ。当時の寮は風呂、トイレ、洗濯機、公衆電話(各棟に一台設置)共用、光熱費はその月のトータルを居住人数で分けて支払いました。部屋代は親持ち。こうなると完全な一人暮らしじゃないですね。ただ、自炊、洗濯、掃除は個人でしますので母親の有り難さは実感しました。なので本格的な一人暮らしは社会人になってからです。こうしてみると一人暮らしへの予行演習が段階を追ってちゃんと出来てたんだなと実感します。だから上手くいったかというと然に非ず、住んだ場所は繁華街が近く、正に遊んで下さい的な立地だったので呑み歩くこと数多で給料はすぐに底を突く始末。あれはいい経験でした。そういう中から失敗しながら色々と学べるのでやっぱり一人暮らし派ですね。
おしゃまなロージー
男性/61歳/広島県/自営・自由業
2020-03-25 16:44