昭和の末期、代表的なお笑い番組と言えば、
昭和の末期、代表的なお笑い番組と言えば、
8時だよ全員集合と、
おれたちひょうきん族、
ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ
全員集合は、基本的に時事ネタなし、
自分たちを、ひたすら笑いものにして、
お笑いを取っていた、
ひょうきん族も、自分たちを笑いものにしていたが、
結構時事ネタが多く、他人を笑いものにする場面も
結構あったと思う。
両者とも、派手な、とてもじゃないが一般人には真似できない、
とっても、派手な、衣装や化粧もしていた、が、
平成になって、笑いの中心が、
自分を笑いものにすることから、
他人を笑いものにすることに移り、
芸人さんが、かっこいいスーツを着たまま、
他人を笑いものにする傾向が強まったと思う。
もちろん、どっちがいいとか、悪いとか、ではない。
ただ、私のように、ドリフの、
徹底的に自分を笑いものにするお笑いを見て育って者としては、
現在の、他人を笑いものにするお笑いに、少しついていけない、
そんなことを思いました。
まあ、古い話を思い出しながら書いていますので、
何か、間違いがあったら、お許しくださいませ。
<(_ _)> <(_ _)> <(_ _)>
おしまい
オペラ座の怪人
男性/48歳/東京都/会社員
2020-03-30 13:22