ドリフ伝統の「自分を笑いものにして」
別のところにも書き込みましたが、
他人を笑いものにして、
笑いを取る芸人さんが多い中、
ドリフ伝統の「自分を笑いものにして」
笑いを取る感じで、
志村さんもがんばっていたと思います。
そりゃ、多少「毒」のある笑いもありましたが、
基本的には、「バカ殿」に代表される、
お馬鹿さんを演じて、笑わせてくれていた、と思います。
「好き」な芸人さんにランクされる芸人さんが
往々にして「嫌い」にもランクされていますが、
志村さんに関しては、それほど「嫌い」な人は
いなかったのではないでしょうか?
(この点は、実際のランキングを見ないと、
はっきりとは言えませんが)
本当に、本当に、残念です。
おしまい
オペラ座の怪人
男性/48歳/東京都/会社員
2020-03-30 15:20