今朝の検温…
36.1℃…
むかし勤めていた会社の開発担当は舞台やテレビの小道具を作る職人でした。その職人が電子回路を設計して、ファームウェアを設計して、製品を作るというマルチタレントぶりに感嘆しました。
全員集合は全部生放送で放送が終わった翌々日からドリフのメンバー自らが台本を作る作業を行い、それに従って大道具や小道具を発注して生本番を行っていたそうです。台本の制作は3人が脳味噌を沸騰させて作り、加藤と志村は飽きてふざける、するといかりやさんが手近な物をぶん投げる…美術連中は「やめてくれ」と思いながら台本を待つという事が毎週あったそうです。
ドリフは自分の中で完成していました。荒井氏が抜けて志村けんが加入した時から興味が急速に無くなりました。個性として加藤氏と被る事と何が面白いのか理解出来ませんでした。
ただ「ボーヤ」から相当な努力をされて、今の地位を築かれた事は確かだと思います。まだまだやりたい事とやれる事はあってと思います。人の寿命は決まっていると考えますが、やはりちょっと早かったですね。あなたの芸は嫌いです。少しも面白くありません。でもこんな形で終わって欲しくなかったです。49日後にいかりやさんに会えば、またボーヤから始まるのでしょうか(笑)
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2020-03-31 08:02