FUJI2さんおはようございます。

抗体検査は、検査する側のマンパワーは足りているのですか？よければ教えて下さい。

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おはようございますm(_ _)m

今回の騒ぎで思うのは、昔のコレラやら結核やらで感染症が流行した凶災の時の対応や教訓を、学んだり生かしたりしてないよな、人類…と(。-ω-)zzz

まあ、自分も感染病の当時の対応とか一切知りませんが！＼(^o^)／ｵﾜﾀ

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お疲れ様です。

検査は試薬に血液を１滴落とすだけですので、街のクリニックで簡単に出来ます。検査キットがあれば病院と名前がつくところであれば、何処でも技術的に実施できます。

綿棒で鼻や喉を拭うのは上手く検体採取が出来るかどうかの問題、その時に医療従事者が感染するかもしれないという可能性がありますが、血液では感染しませんので、医療従事者への感染の危険はほぼありません。

日本ではいくつかのメーカーが海外企業とライセンス契約をしたところも含めて製造が可能です。ただしこれは研究施設用に限定されていますので、法的にクリアさせなくてはなりません。型通りに行えば年単位になりますので、ここは政治判断が必要です。

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SARSやMARSの経験から中国と韓国は見事な対応をしました。武漢封鎖は東京都と川崎横浜の人口を閉じ込めて、餓死者を出さずに管理しました。韓国は徹底的に検査を行い、陽性者で無症状と軽症者を宿泊施設へ隔離、重傷者を設備の整った病院で集中的に治療して、死亡率を抑えています。

その経験は日本では対岸の火事でしか無く、新型インフルエンザに関しての法律は作ったものの、運用方法を考えていない事が露呈しています。

感染症によって民族が滅ぼされた歴史はたくさんあります。ただしその中でも生き残る人間はいます。とすれば戦争と同様に人口の調節行為なのかもしれません。

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