いつもは韓国映画なんですが
ちょっと趣向を変えて
映画『奇蹟がくれた数式』
をPrime で観ました。
南インドの“魔術師”と言われる 数学者・ラマヌジャンの半生を描いた作品です。
イギリス統治時代のインドに生まれ、やがて才知を買われてケンブリッジのトリニティ・カレッジに留学。渡英後、間もなく第一次世界大戦が勃発するも、研究を続け るなか体調を崩し、32歳で夭折した数学者の話です。
小学2年生の計算テストで0点をとり、母親に首根っこを引っ摑まれ
『全問正解するまで、遊びに行ってはいけません』
と、言われ 涙・鼻水でぐちゃぐちゃになった わら半紙のテストと格闘して以降、算数・数学及び数式が登場する理科系とは サヨナラ宣言をしている豆乃花にとって
ラマヌジャンの偉大な数式
など理解出来るはずも無し。
エンドロール近くになって彼の数式が、
ブラック・ホールの研究に寄与している
と語られて、初めて
(゜Д゜) スゲーじゃん!
と感動しました。
豆乃花
女性/55歳/東京都/自営・自由業
2020-04-05 17:47