フルーツバスケット
second seasonの放送がスタートしましたね。
キャラクター1人1人が重たい悲しみや苦しみを抱えていて、でも蓋を開けてみると優しさや温かさの宝石の塊のような人たちが織り成す物語。
ほんの些細な出来事や言葉に心は傷ついて、やり場のない苦しみは募り、でも神様はとても優しくて、この世界にいる誰かに託して素敵な言葉をくれる。その些細な言葉に一気に救われる。
悲しみや苦しみをたくさん経験した人の優しさは果てしなく、「優しくなりたい」と願うのならば、人一倍悲しみや苦しみに出会う必要があるのかもしれませんね。。
そして、それと反対に、どんなに自分は人を傷つけないぞと誓っても、実はどこかで誰かを傷つけていて、それを避けて生きていくことは決してできない。
哀しい十二支の一族と、その周りの人間たちの想いや願いに何度も感動しますよね泣
今後の展開が楽しみ!
すまいりー
女性/26歳/東京都/公務員
2020-04-07 11:53