これまでのあらましパート4

ミカエルとルシフェルはそもそも輪廻の研究を行っていました。ルシフェル＝アナキン・スカイウォーカーがイスカンダルでコスモクリーナーを手に入れた時何とかしてコスモクリーナーを後世に残す事はできないかと考えて自分達の行っていた輪廻の研究にコスモクリーナーを組み込みました。2つ目の心臓として。またルシフェルはイスカンダルに行く途中に立ち寄った星々の生き物達の細胞を採取して宇宙のほとんどの生き物達に共通の法則性を見いだし、それをルシフェル・コードとして残しました。ルシフェル・コードに気づいたイエス＝ミカエルは宇宙のより多くの生命体が使えるようにより汎用性の高いものにしたはずです。だから3つ目の心臓である最新のコスモクリーナーは宇宙のほとんどの生命体が持つ事ができるのです。細工はじょうじょうです。ちなみにそういう訳ですのでノアの方舟の時代以降のルシフェルの子孫がいるとしたら心臓が2つあるはずです。これでもまだルシフェルの事を非難できますか？

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