テレワーク…
以前からどこで仕事をしても良いような会社を選んで勤務していました。
移動も自家用車が使用できる会社を選び雇用条件に加えて契約をしました。
ですので、車は一番のスモールオフィスでスマホとパソコンが使える環境を用意しています。これはDC-ACコンバータ一つあればできます。車の中であれば多少大きな声で電話しても大丈夫です。
ひとつ注意するとすれば、車のエンジンをかけたまま行うことです。車両のバッテリーのみでエンジンをかけずに仕事をしていると、バッテリー上がりを起こすことがあります。ハイブリッド車も仕組みによってはエンジンルームのバッテリーが上がると始動不能になるものがあります。初期のH社のハイブリッド車でハイブリッドバッテリーが生きていれば始動できると聞いていましたが、見事に現場で社内で3時間仕事をしていたらエンジンルームのバッテリー上がりで始動不能になりました。青山と和光に問い合わせたら、エンジン制御のECUはエンジンルームのバッテリーが必要との話をもらいました。それ以後はどんな状態であっても2年毎にエンジンルームのバッテリは入れ替えています。
家でリモートワークを行うときは…
ネットワークを確保しましょう。スマホのデザリングではすぐにギガ死するかもしれません。
自分はパソコンではマウスが必須なので、マウスを使うようにしています。
そして、テレワーク最大の利点である通勤時間が不要になる!!これをうまく利用してください。
他者とのやり取り無く仕事ができるのであれば、通勤時間分を速めて仕事を行い、早く終えるのも良い方法です。
それと、テレワークでは残業をすべきではありません。多くの仕事を抱えて自宅勤務を行うと体内時計が少しづつズレて行きます。自分の経験では1日20時間仕事を一人で続けていると、1日5分くらいずつずれていきます。これを150日くらい続けると昼夜逆転します。そしてさらに150日続けると戻ります(笑)
でも単独でテレワークを行っていると危険な落とし穴があります。終わりのない状況を自分に科してしまうことです。課しても良いですが、科してはいけません。時間枠、作業の目標を決めて、そこで必ず終えることです。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2020-04-10 09:45