テレワーク２…

もしもご家族がおありでしたら、通勤時間の行きか帰りの分をご家族のために使ってください。
ご家族にとって非日常状態ですので、自宅で仕事をしているあなたの存在がストレスを生んでいるかもしれません。いっそ非日常を楽しむつもりで通勤時間の片道分をご家族と一緒に家事をするとか、お子さんと遊ぶとか、ちょっと料理なんてやってみるとか…一緒に楽しんではいかがでしょうか？

そして、特に親父世代の皆さん！！会社では女子事務員にお茶を入れさせ、コピーを取らせ、というような昭和時代を謳歌しているのであれば、その意識を変えてみませんか。会社であなたはその事務員さんの給与を賄えるほどの利益を会社に与えていますか？というのは置いといて、ご家族はあなたの仕事に隷属する存在ではありません。不機嫌なことでさえ、家で仕事をするのであれば抑えなくてはなりません。

自分の父親は家に仕事を持ち帰ることが多かったです。そしてその状態であることは締め切りに追われており、仕事を邪魔することがあれば容赦なく殴られましたし、手近な物を投げつけられました。殺されると思うほど怖い父親でしたが、同時に時間があると一緒に遊んでくれました。でも今はそんなことは通用しません。テンションが上がるようであれば、車に閉じこもって仕事をされることをお勧めします。

メールと電話会議でしたらスマホでできます。

タブレットに外付けキーボードを加えればラップトップの仕事ができます。

工夫して乗り切りましょう。同時にホームオフィスのメリットを見出すことができれば、会社は固定費の削減もできるようになります。結果会社は利益を上げることも可能です。

転んでもタダでは起きない…ここでも何かを得ちゃいましょう。

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