おはようございます。
総理大臣、官房長官、財務大臣の発言を聞いていると、政府は経済や財政の事しか考えておらず、国民の命は後回し!経済が大事なのは百も承知です。でも言わせてもらえば、どんなに大きな企業も、政治家も、公務員も、国民や住民がいるから遂行できる仕事です。中小企業以下の働く人々が、底辺で支えているから、日本はすばらしい国なんです。政治家は、口を揃えて「国難を乗り切ろう」とメディアでおっしゃってますが、これは、経済難になっていく事だけを、言葉を変換しておっしゃっているだけです。国民や住民の命の事を中心に考えるならば、各都道府県のホテルをコロナ感染軽傷者の収容施設のために資金投資をし、国民全員分のPCR検査キットをすぐに生産するように企業に資金投資をして、検査と感染者収容をすぐに実行して、健康な国民や住民の光熱費と税金と医療費と金融機関からの借り入れ金を一時免除、2か月分の生活費(生活費は、みんな生活にしかお金を使う必要がないから、1人に対しての一定額での支給で十分)を支給すれば、コロナ騒ぎはすぐに収束するでしょう。今の政府のコロナ感染抑制のやり方では、収束に長い期間を要するか、またはいつまでも収束しないかのどちらかです。今から、何ヶ月かで収束するか、何年かで収束するかでは、経済衰退の度合いと国民や住民のメンタルの崩壊は、まったく違うものになると思います。
政府が、これだけの事をコロナ撲滅のために資金投資するのであれば、収束したあとの経済対策や消費税アップは、みんな納得すると思います。
シーカ
男性/59歳/神奈川県/自営・自由業
2020-04-11 09:24