お疲れ様です。

既にひとつの国で経済が成り立つ社会では無くなりました。国境を越えてひとつの製品がいくつもの国に跨がって完成されて、様々の国々へ輸送されて消費される事になっていますいます。

残念ながら貿易の観点で完全鎖国をする事は不可能です。この状態でも日本には(ある条件のもとに)中国から、もしくはそれ以外の地域から入国できます。同様に自分のような者でも、る条件の元に中国政府が入国許可を与えます。

それともうひとつ、日本国政府は海外の日本国籍を有する者を保護する義務が法的にあります。帰国したいと申し出れば日本政府はこれを帰国させなくてはなりません。これを止めるためには法の改正が必要です。しかし、これを行うとどのような場合であっても日本国政府は日本人の保護を求める事もできなくなります。

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FUJIさん、どーもです。(*´ω｀*)

『ルールだから』は、ルールを守る事で人命にかかわるなら破って良いと思ってますし、変えて良いと思ってます。
世界中のそれぞれのエゴがここまで世界中を苦しめるという事を、これからは考えていかなければならないかなと思ってます。
これは私自身にも当てはまりますが、完全にナメきってました。

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ある社会学者がよく言うことですが、コミュニティの頭数が増えると「モラル」では維持できず、「法律」を求めるようになり、それを守ることが美徳とされる。

法治国家では法律が全てで、それを超えて何かを行う事が基本的にできません。たとえ人命がかかろうともです。

でも手近な例で、米国のトランプ、中国の習近平、ロシアのプーチン、は法治国家でありながらトップの意思を反映させています。政治家は法律を作る事が仕事ですので柔軟に作って対応しています。

ただし国民性の違いで、今の時点で帰国を命じる米国に対して、帰ってくるなという中国、は見ていて面白いです。

海外赴任が皆お金をたくさんもらているというのはマチマチです。ドイツ企業の頃にドイツへ出張させた若い衆達から泣きが入りました。出張日当は食事補助でしたが日本円ベースであったため、ユーロが高くなった時に1日分の手当てでは１食分にもならなくなり、家族を日本に残した状態では生活できない…という事でドイツ本社にかけ合って、実費精算に変更してもらいました。企業毎に差がありますが、海外出張＝稼げるという構図は自分の感覚では自分が20代の頃のルールです。当時は海外に数日行くだけで「支度金」で10万円(基本給9万円の頃)貰えました（笑）

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