コロナ、創業2年目は苦しい立場におります
最近、本部長と秘書の声を聞けていない幽霊社員です。在宅勤務は通勤時間がない分、割と効率よくパパッと仕事(作業)が進んで、17時頃には保育園から帰ってくる嫁と娘の相手をできています。ので、すみません、アフター会議に参加できてません、、、。
たまにどうしてもオフィスに行かなければ成立しない仕事もあるので、オフィスに向かう道中にタイムフリーで聴いています。
なかなか報道されていない現実をお伝えしたいのですが、私は創業2年目の会社を経営をしております。この2年目でやっと軌道に乗りつつある時にコロナ騒動が起きました。今年1月からの売上見込のマイナスが1千万を超えました。
政府から中小企業への補償があると聞きますが、私は創業2年目で昨年の売上は僅かなため、売上が半減した証拠が出せません。今年は死にものぐるいで頑張ったので。しかも2年目に入ってからはあくまでも見積もりベースの売上見込であるために、何か売上減少のエビデンスがあるわけでもないので、損失の証明ができません。
このような不可抗力の事態に、「補償を!」と求めるのはおこがましいとは思いますが、もし、補償が受けられる同じ中小企業の方がいるのであれば、私や私のように創業間もない人々への何かしらの救いの手があればと望むばかりです。
本部長と秘書の、ハハハッとつい笑ってしまう「会議」にいつも前向きにさせてもらっています!今後もよろしくお願いします!お疲れさまです!
お酒のおばけ
男性/42歳/神奈川県/会社役員
2020-04-13 23:45