ライヴ出演が人生を変えました！

私は、自分が初めてヴォーカルとしてライヴハウスに出演した事を思い出します。24歳という遅咲きな出演デビューでした。高校生の頃から「音楽」はプロの上手い歌を聴かせて貰うもの、と考えていました。自分がアーティスト側になるなんてとてもとても・・・やがて就職しましたが、仕事の行き詰まりという不純な動機ながら一念発起！バンドに加入し、初めてのライヴ出演に漕ぎ着けました。あの初めてステージに立った時の、体中の血が逆流するような感触は忘れられません。そしてその出演は自分の人生を変えてくれました。今もコツコツ活動しながら、レーベルの宣伝の立場で、音楽シーンのそばでお仕事をさせて頂いています。リスナーの皆さんにも、コロナが収束したらで結構ですので、気軽にライヴに出演してもらいたいです！

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