本日の案件 本部長、秘書、リスナー社員のみなさん毎日お疲れ様でございます。
過去のデートの失敗案件ですが、さかのぼること高校1年の夏の失敗談です。大学受験のこともあり塾に6月ごろから通うことになりました。勉強やる気マンマンで塾初日に教室に入って座席を見渡すと前列に空いている席を見つけ、座りました。隣に女子が座っていたのですが、気にもせずに授業は終わりました。わたしは塾初日に提出する書類を出し忘れていたことに気づき、カバンから書類を出していたら、隣の女子が「その書類は、今受けた授業の先生に出せば、事務に持っていってくれますよ。」と、親切なアドバイスをしてくれて、男子校というのもあって、女子に免疫がなく、顔を赤らめながら、その子に「ありがとう、○○高校の○○です。」と自己紹介。するとその子が「わたしは○○女子校の○○です。」とかえしの自己紹介。その話してる顔は満面の笑顔で、ポニーテールで肌が透き通るように白くてめちゃくちゃかわいい子でした。心の中で「うあー〜〜出会ってしまった❗️大好き❤」と一目惚れです。そしたらすぐさま「分からないことがあったら聞いてください。」と、とても優しい気遣い!わたしは心臓バクバクでした。それから塾に行くたびに隣に座り、自分は理数系が得意、その子は文系が得意でわからないことを聞いたり、聞かれたりしてるうちに、その子がときどき市の図書館で勉強している情報をつかみ、一度、その子目当てに図書館に行ってみると、なんと偶然にもその子が勉強していました。わたしは、たまたまを装い声を掛けたのですが、その子は「さっきから数学でわからないことがあって、見てもらってもいいですか?」困った笑顔。これがまた、かわいいのなんのってありゃしません。わたしは、いまだかつて人にこんなに丁寧に教えたことがないというほどに、優しく説明していました。その時、ノートに挟んだ下敷きが近藤真彦であることに気づき、その子に「マッチのファンなの?」と聞くと「ファンクラブに入ってます。」との返事。わたしは、その時に決めました。「よーし!マッチのコンサートチケットを手に入れて、告白しよう!」と決意。まずマッチのファンクラブに入り、見事に8月のチケットを購入しましたが、二席並びでは取れず、中間の席と最後部の席で、その子を前の方の席にして、自分は後ろからマッチを見るんじゃなく、その子を見てればしあわせだと納得。当日、会場の前で待ち合わせして、到着すると。でート失敗2へ…
シーカ
男性/59歳/神奈川県/自営・自由業
2020-04-15 17:51