今日の案件

お疲れさまです。
私の失敗談は２０歳そこそこの頃、就職してすぐの話です。
相手は会社の同期でしたが、就職して数ヶ月でお父さんが亡くなり、家業を継ぐために辞めてしまったので、一緒に働いたのはほんの少しでした。
退職後すぐに、彼から思いを伝えてくれて お付き合いが始まりましたが、デート代がすべて彼持ちでした。
私も社会人だし、お互い気兼ねしなくていいように割り勘したいと言っても聞いてもらえず、「（家で経営している）お店で経費で落とすから、いいよ」と言われてしまいました。
今思うと、年頃の男性の見栄だったんでしょうが、その後 別れてから更にモヤモヤした気持ちになりました。
たまに奢ってくれるのは嬉しいけど、毎回、しかも背伸びしての奢りは女性も苦しくなります。
長くお付き合いしていくためにも肩の力を抜いて、無理しちゃいけないな〜と実感したできごとです。
主人は結婚前から すべて割り勘、結婚式も半分半分ではないけど出し合いました。
お金にシビアな面がある主人で時々「えっ？」て なりますが、一緒にいて楽なのは、お互い肩肘はらないからかな〜と思います(^^)

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