極論だが
「コミュニケーション能力とは、物事がもめたときになんとかできる能力』をいう。それが対応力なんだ。
と、ある演出家が言っていた。
もし、コロナウィルスがしゃべれたら、どんな言葉を持って彼らと向き合えばいいんだろう。
同じ人間なのに、通じ合えない国が多々ある。
極論だが、ウィルスとの付き合い方で、それらの国との交際術が試されているような気もする。
彼らも生き延びたい。
種(民族)の繁栄を求めて増殖し続けている。
人間と同じだ。
ならば、やっつけるのではなく、一緒に生きる術を探ることが、解決策なのではないか。
そっか、やはりワクチンができればいいのか?
でも、ウィルスも繁殖したくて、ワクチンに負けないように体質を変えていくだろう。
結局、お互いにその繰り返しか。
ウィルスを、人が住めないようなジャングルの奥地に追いやれば解決することなのか?
ウィルスだって、快適な住環境を望むだろう。
すぐに、冷暖房完備の人間社会に戻ってくるだろう。
ウィルスの発生も、結局は、人間がやりたいようにやってきたツケのひとつか?
そこまで戻らないと解決しないのか?
ま、時間があるとくだらないことにアタマをまわす。
/(^o^)\
人間とウィルスを同一線上で考えるな!と言われそうだけど、考えるのは自由だから。イメージは個々で膨らませるモノだから。
オイラも感染したくないから。
(感染症で亡くなられた方のご冥福を祈りつつ)
くみ
女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2020-04-18 08:08