本日の案件 本部長、秘書、リスナー社員のみなさん毎日お疲れ様でございます。
わたしの職業は歯科医師で先週、診療所にご老人の方が、この前歯が痛かったので診てほしいと来院。すごく咳き込んでいて症状をお聞きして、びっくり‼️「歯の痛みは、今は無いけど、"息苦しさ"と"肺の痛み"と"昨日までは熱があった"」とたんをがらがらさせながら、咳き込んで訴えてきました。そうです、まさに新型コロナ感染症の症状なのです。本人が言うには「病院に電話しても、保健所に電話してくださいと相手にされないので、まず歯の治療に行こうと思った」とのこと。わたしは患者さんに「まずはその身体の症状をコロナかそれ以外の病気かPCR検査を受けて判別診断をしてもらってから、コロナ感染ならその対処を受ける。違う病気ならその病気と歯の治療を行なっていくという順番です」と説明しました。気持ちはわかりますが、順番が、全然違うことを理解してほしい。その日は薬を処方して帰ってもらいました。もしかしたら、わたしは濃厚接触者かもしれません。
シーカ
男性/59歳/神奈川県/自営・自由業
2020-04-20 14:56