遠距離ワーク
お疲れ様です。
本日のリモート放送、いつも以上に楽しく聞いておりました!
これぞライブ感!とリアリティを感じましたし、なによりも、新鮮さも感じました笑 今後も楽しみに聞きまーす!
さて、弊社も一部のスタッフは在宅勤務に切り替わりました。私は出社組となり、在宅スタッフのデータの受け渡しの窓口仕事もすることとなりました。
距離感を感じさせないように…と気をつけていますが、やはり何回かやり取りが上手くいかなかった事があります。
特に驚き気づいたことがあります。
それは、同じ連絡ツールを使っても、各々が受け取る即時性が違うことです。
会社で揃って仕事をしていた頃、社内のメッセンジャーのやり取りで当たり前だったスピード感が、
社外と会社間で同じようなソフトを使ってやり取りをしていても、人によっては、LINE、メール、電話といったツールの感覚になるようです。
そのせいか、レスポンスの反応速度が各々違っていて、このズレでストレスや不安を抱えることが大きい気がします。
(例えると、Skypeでメッセージを送ってすぐ返信がくるやり取りを期待していたが、受け取り側は通知は確認してもメールが届いたという度合いに感じて、時間が経ってから返信する……といったものです)
恐らく、在宅勤務に切り替わったことで、今までの仕事とのペースが損なわないよう、気をはってやっているのか、在宅スタッフは焦るように。逆に社内スタッフは在宅スタッフへ連絡する時は確認の時差を想定したやり取り・受け取りになっています。
ので、少し連絡に気づけなかった時や返信を他の業務後にした時「何かありましたか?」と確認の連絡が急かすようにきた時やや驚きました。
ついこの前までは同じオフィスで仕事をしていたクセや雰囲気を知っている身内でも、顔が見えないやりとりが続くと、こんなに変わるのですね。この発見は大事にし、次の環境づくりへ活かしたいと思います。
まだまだ、不安は重なりますが、色々な方が新しい環境の中、手探りでいい方向へ進もうと奮闘するのを感じることは、パワーを貰います。
私も引き続き、自分に出来ることを丁寧にし進めていきます〜。長文失礼しました……疲弊していたので吐き出させてもらいました……
ゆびさし確認
女性/34歳/東京都/ものづくり系会社員
2020-04-22 01:37