案件
皆様お疲れ様です。
名言というかはわからないのですが、胸に残っている言葉があります。それは高校の卒業式で校長先生が言っていた言葉です。
いつもは何でもない、固いことしか話さない校長が、その時は少し自分のことを話してくれました。
その中で印象的だったのが「私は校長になんてなりたくなかったし、まさかなるとは思ってもいなかった」です。じゃあなんで校長になったの?と思いましたが、「なんだかんだあって校長をやることになった」としか話してはくれませんでした。
校長は最後に「将来どうなるかは誰にもわからない。たけど、人生なんてどうとでもなるから不安になる必要はないよ」と言ってくれました。
僕はその言葉で少し気持ちが楽になり、前向きな気持ちで卒業ができました。
以上、胸に残っている言葉でした。
カミオコ
男性/30歳/千葉県/会社員
2020-04-23 17:36