COVID-19と戦う医療の現実
テレビ、新聞どのにも医療現場の実情が出されていないので、我慢できず投稿させていただきます。
確かに現場は疲弊しています。
恐怖の中で仕事をしているのも事実です。
しかしそれは医療を志した時から覚悟のはずです。
その気持ちで銃維持している医療スタッフが多いと思います。
COVID-19よりももっと危険な感染症や、疾病でも対応する気持ちを持って従事しているスタッフも多くいます。
そんなことで、賞賛を得たり感謝されたりするために医療をしているわけではないと思います。
しかしそんな医療スタッフも生活があります。
現在、クリニック、病院は患者の来院数がへり大幅な赤字になっている施設も少なくありません。
すでに、これだけ仕事をしてるのに今年のボーナスはないと宣告されている病院、給料の減額を宣告されている病院もあります。
これでいいのでしょうか?
いろいろな産業で経営困難だというニュースやそれに対する支援について議論されていますが、医療現場の末端のスタッフの経済的な支援に対して誰も、どこも議論されていません。
プライドを持って医療現場で働いていても、家に帰って生活に困窮する可能性がある現実をお伝えしたく、書き込みさせていただきました。
スーパースター
男性/60歳/神奈川県/医療職
2020-04-27 18:33