モチベーション案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件。
会社の上司ではなく取引先の大手スーパーさんの代表取締役の方の話になります。
僕は1ヶ月の殆どをそのスーパーさんの複数の店舗で仕事をしてますが、視察に来られるその方によく遭遇します。
それで「おはようございます」とか「お疲れ様です」とか挨拶をしますがある時視察を終えたその方が僕に近づいてきて「君、今日はここなんだ。君とは色々な店舗で会うよね」と話しかけてきて「自分も同じ事を思ってました」と返したら、「ハハハー」と大声で笑った後に「色々動かされて本当に大変だよね。いつもご苦労様、助かってるよ。ありがとう」と言ってその場を去っていきました。
それを聞いた僕は、僕の様な外部のしかも現場の一警備員にそのような言葉をかけてくれた事が本当に嬉しくなり、それまで外部の人間と割り切っていた考えを改め、お店の一員として少しでも貢献していこう考えるようになりました。
因みに余談ですが、その方の役職名は「代表取締役営業本部長」といい取引先社内では「本部長」とよばれています。
なのでスカロケを聴き始めた当初は「本部長」と呼び辛かった事を思い出しました。
モリユウ
男性/38歳/神奈川県/運び屋
2014-12-04 11:21