社員掲示板

案件-生きてる自分の体に-

皆さまお疲れ様です。

私が感謝したいのは何度も壊れかけても
動き続けてくれる自分の体です。

小学四年の時、生まれつきの側わん症の手術を半年かけて打ち勝った時。
「このままパパとお母さんとお別れになっちゃうのかな…」と涙を浮かべながら入った手術室の記憶は消して忘れられません。

ただ、その後も人並みに激しく動けない体を庇いながらの生活で
次は心が病み始め…。
前職では自分の自覚も甘かったと思いつつも過激な業務に悲鳴をあげ心療内科へ。
この時は本当に消えてしまいたいと思いつつも、10歳の時に耐えたあの痛みに比べればと心が奮起。
一年半かけて療養と訓練校通いで今の職場で
上手くやれています。
側湾症以外にも左耳の小耳症で子供の時はよくいじめられて、水泳では体の曲がりを指差しからかわれ。
今思うと相当ないじめを受けてたんだなと思うところはあります。

それでも私は今こうして生きている。
ただそれだけに感謝しています。

そんな私はこの世に生を受けて明日5/5で28年を迎えます。
まだまだ人生道半ばだけど、ここまで耐えてくれてありがとう。
そしてこの先、どんな困難が待っているかわからないけど、「君」を信じて私は生きていくからね。

晴海(Harumi)

男性/33歳/愛媛県/離職&療養中
2020-05-04 13:21

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