本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件ですが、
感謝の言葉と言えば、私はやはり、祖母に送りたいと思います。
幼い頃に父が他界、家計を支えるために働きづめの母の代わりに私の面倒を見てくれたのは、祖母でした。
畑や牛の世話などしながら、私の面倒を見てくれた祖母とは、正直なところ、母より思い出がおおいです。
一緒に野菜や牛の世話したりすることもありましたが、もっぱら叱られていた印象が強いです。
私を叱る時には、かなりきつめに叱ってくれていました。そんな祖母の口癖は、「ばあちゃんが、父ちゃんの代わりに厳しくしつける」でした。
私にとっては、祖母はばあちゃんであり、母さんであり、父さんでもあるのです。
そんな祖母も今年89歳。
今年の12月に予定している、私の結婚式では、きちんと感謝の気持ちを伝えたいと思っていますが、このご時世、、、どうなるかわかりません。
この場を借りて、祖母に伝えたいと思います。
ばあちゃん、ここまで育ててくれてありがとう。
顔を見るといつも叱られてばっかだけど、本当に感謝しています。
ひ孫の顔を見るまで、まだまだ元気でいてください。
しげさんさんさん
男性/38歳/東京都/医療職
2020-05-04 17:49