社員掲示板

本日の案件 本部長、秘書、スカロケスタッフ、リスナー社員のみなさん毎日お疲れ様です。

子どもの頃のヒーロー案件。
わたしの父親は、わたしが21歳のときに他界しました。小さいころ父親っ子で、5歳ごろまでは、父親の仕事が終わって晩酌が始まると、いつもあぐらをかいた足のうえにわたしは座り、晩酌のおかずを父親が、ときどき、わたしの口の中に、放り込んでくれていました。それが料理の上手い母親のいい味と父親の酒臭い顔を近づけて食べさせてくれる愛情が相まって、なんとも言えない美味しさだったことを今でも、舌が記憶しています。小学生の頃には、町内の子どもソフトボール部に入って練習や試合に励んでいたのですが、父親が休みの日に「よーし!今からキャッチボールするぞー!」と隣の空き地で1時間ほど、うまく投げれなかったり、取れなかったりしてるわたしをただただ、笑顔で相手をしてくれていました。父親は趣味がゴルフだったので、きっとゴルフ練習場やコースに行きたかったはずなのに、怒りもせずボールを優しく投げ返してくれていました。また、大学に合格した時も、父親の親友が「合格おめでとう、本当に親孝行をしたんだよ。」と言われ、父親がその場を居なくなったすきにその方が「昨日、お前のオヤジと飲みに行った先で、よかったよかったと泣いて喜んでいたぞ!」 と教えてくれました。その頃は年ごろで父親にお礼なんて、恥ずかしくて言えなかったけど、今、言いたくてたまらないです。今、自分もふたりの子どもの父親になって、どれだけ子どもが尊いものかを知って"お父さん"「いつもわたしのことを愛してくれて、いつも寄り添ってくれて、ほんとにほんとにありがとう。あなたは、わたしの最高のヒーローです!」と。本部長と秘書お願いします、この気持ちが天国に届くようにスカロケで叫んでください!

シーカ

男性/59歳/神奈川県/自営・自由業
2020-05-05 14:52

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